こんなお悩みありませんか?
・病院に行くほどではないけれど、だるい…
・体質だから、仕方ないと悩んでいる
・そういう年齢なのかな…
なんとなく自分の体に不調を感じながらも、我慢していませんか?
今回は女性の不調の原因についてご紹介します。
冷えは放っておくと危険
肩こり、頭痛、生理痛、便秘、肌荒れ、浮腫、疲れ、太りやすい、寝付きが悪い、不安やイライラなど・・
最近の自分を振り返って、思い当たることがある方は要チェック。
このように症状はバラバラですが、漢方医学の観点から原因を探ってみると、実はいずれも体の冷えにたどり着きます。
肩こりなどの痛みは冷えで筋肉の血流が減っているため
便秘は内臓の冷え、肌荒れや浮腫、疲れる、太るなどは冷えによる代謝不良
睡眠障害は冷えによる自律神経のバランスの乱れが疑われますし体の冷えは心にも影響します。
冷えは、擦り傷のように放っておいても暫くしたらかさぶたが出来て治るというものではありません。
むしろ放置をすると、どんどん悪化し様々な不調の要因となります。
冷えをとって体スッキリ
そうは言っても「自分の体質だから、どうしようもない」と思った方もいるかもしれません。
でも、それは「今」の体質で一生続くものではありません。
体を温めることで体質は変化していきます。
温め方は大きく4つあります。
■ 外からの温め(湯たんぽ、カイロ)
■ 内側からの温め(飲み物、食べ物)
■ 運動での温め(運動して熱を生み出す、筋力UP)
■ 芯からの温め(ストレスも体を冷やす。温かいお風呂や深呼吸でストレスを和らげる)
いくつかの温活方法がありますが、自分に合ったものを取り入れることが大切です。
よもぎ蒸しでゆったり温活
よもぎ蒸しは漢方を煎じた温かい蒸気を全身で浴びる温活法です。
先ほど、温め方を4つご紹介しましたがよもぎ蒸しは、運動以外の3つの温め方で体を温めていきます。
■外からの温め:温かい蒸気熱で外からポカポカ
■内側からの温め:漢方成分を全身から吸収することで、内側からじんわり
■芯からの温め:よもぎ蒸しの爽やかな香りでリラックス。ゆっくり深呼吸もおすすめです。
よもぎ蒸しをされる方の中には、お風呂と比べて温まりの持続力に驚かれる方もいらっしゃいますが、よもぎ蒸しの体への働き方が影響しているのかもしれません。
まとめ
病院に行くほどではないけど、不調を感じていたり、
体質だから仕方がないと長年諦めてきた症状があったりするなど
ちょっとした不調に悩む女性は多いようです。
漢方はそういった不調を改善することを得意としています。
不調に悩む女性、辛い冷えで悩む女性は是非一度、漢方よもぎ蒸しをお試しください。