【このコラムで解決できること】
このコラムを読めばよもぎ蒸しとモリンガ蒸しの違いに関する疑問は解消できます。
なぜならば薬学研究者の経験を活かして書いた科学的根拠に基づいたコラムだからです。

薬学研究者 Ryoさん
専門:東京大学薬学部卒/同大学院修了
実績:当メディアは年間利用者60万人以上
よもぎ蒸し講座受講生は80名以上
一言:根拠に基づく情報を発信します!
結論はよもぎ蒸しとモリンガ蒸しは共に温活ですが薬草が異なるので香りや体感が異なるということです。
よもぎ蒸しとモリンガ蒸しの違いについて理解したうえで、自分に合ったよもぎ蒸しの方法を見つけて、日々の健康管理に役立ててくださいね!
※よもぎ蒸しをサロン導入したいアナタは、まずは「よもぎ蒸し通信講座」から目を通しましょうね。
よもぎ蒸しとは
よもぎ蒸しとは、よもぎを中心とした薬草を煮出し、その蒸気で下半身や体全体を温める温活ケアの一つです。専用の椅子に座り、マントで体を覆いながら蒸気を浴びるため、サウナよりも息苦しさなしで温まりやすいと感じる方もいますよ。
よもぎは古くから食用や民間的なケアに使われてきた植物で、ヨモギ属植物には抗酸化作用などが研究されている成分も含まれています。ただし、よもぎ蒸しそのものが病気を治すという医学的根拠は十分ではないため、美容やリラクゼーション目的のケアとして考えることが大切です。
具体的には、冷えを感じやすい方がリラックス時間として取り入れたり、汗をかいてすっきりしたい時に利用したりするケースがあります。温かい蒸気に包まれることで、体がリラックスして気分転換につながりやすい点が魅力ですね。
Ryoさんよもぎ蒸しの詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください!


モリンガ蒸しとは
モリンガ蒸しとは、モリンガの葉などを使用した薬草蒸しのことです。モリンガは「ワサビノキ」とも呼ばれる植物で、葉にはポリフェノール、フラボノイド、グルコシノレートなどの生理活性成分が含まれることが研究されています。
よもぎ蒸しと同じように、モリンガを煮出した蒸気を体に浴びる形で行われることが多いです。よもぎよりも青葉のような香りや、すっきりしたハーブ感を好む方に選ばれることがありますよ。
ただし、モリンガを食べたり抽出物として研究したりした内容と、モリンガ蒸しで得られる体感は同じではありません。あくまで温かい蒸気による温浴感と、植物の香りによるリラックス感を楽しむケアとして捉えるとよいでしょう。



よもぎ蒸しと比べると発汗しやすいですよ!
よもぎ蒸しとモリンガ蒸しの共通点



よもぎ蒸しとモリンガ蒸しは共通点が多いです!
共通① 体を温める温活ケア
よもぎ蒸しもモリンガ蒸しも、温かい蒸気を使って体を温める点が共通しています。冷房で体が冷えた日や、寒い季節にリラックスしたい時に選ばれやすいケアですね。
体を温めると、緊張していた筋肉がゆるみやすくなり、気分も落ち着きやすくなります。例えば、仕事終わりに受けると「体がぽかぽかして眠りにつきやすい」と感じる方もいますよ。
ただし、温活ケアは医療行為ではないため、冷え性や婦人科系の不調が必ず改善するとは言い切れません。強い不調がある場合は、よもぎ蒸しやモリンガ蒸しだけで判断せず、医療機関に相談することが大切です。
共通② 薬草成分を含む蒸気を浴びる
どちらも薬草を煮出した蒸気を浴びるため、植物由来の香りを感じながら過ごせる点が特徴です。よもぎにはよもぎ特有の落ち着いた香りがあり、モリンガには青々とした植物らしい香りがあります。
薬草に含まれる成分については、よもぎやモリンガそれぞれで研究されています。例えば、モリンガにはポリフェノール類などが含まれることが報告されていますが、蒸気として浴びた場合の具体的な作用は、食用や抽出物の研究とは分けて考える必要があります。
具体的には「香りで落ち着く」「汗をかいてすっきりする」「温かさでリラックスできる」といった体感が中心です。薬草の力を過度に期待するより、香りと温かさを楽しむ時間として取り入れると無理がありません。
共通③ どちらも特に女性に人気がある
よもぎ蒸しもモリンガ蒸しも、温活や美容、リラクゼーションに関心のある女性から人気があります。サロンでも、冷えが気になる方、汗をかきにくい方、リフレッシュしたい方に向けて紹介されることが多いですね。
女性に人気がある理由の一つは、下半身を中心に温めるケアとして認知されている点です。生理前後の冷えや、日常のストレスケアとして取り入れる方もいます。
一方で、膣やデリケートゾーンへの蒸気ケアについては、熱傷や刺激、菌バランスへの影響に注意が必要とする医療専門家の見解もあります。熱すぎる蒸気を避け、違和感があれば無理をしないことが大切です。
よもぎ蒸しとモリンガ蒸しの違い
違い① 薬草の種類
一番大きな違いは、使用する薬草の種類です。よもぎ蒸しはよもぎを中心に使い、モリンガ蒸しはモリンガを中心に使います。
よもぎは日本でもなじみが深く、草餅やお灸などを通して親しみのある植物です。昔ながらの和の薬草という印象を持つ方も多いでしょう。
一方、モリンガは栄養価や植物成分の研究から注目されている植物で、スーパーフードとして知られることもあります。伝統的な薬草感を重視するならよもぎ、話題性や新しさを求めるならモリンガが選びやすいですね。
違い② 薬草の香り
よもぎ蒸しは、深みのある草の香りや、どこか懐かしい和の香りを感じやすいのが特徴です。草餅やお灸の香りに近いと感じる方もいますよ。
モリンガ蒸しは、よもぎよりも青葉のような香りや、軽めのハーブ感を感じることがあります。香りの印象が比較的すっきりしているため、よもぎの濃い香りが苦手な方でも試しやすい場合があります。
香りはリラックス感に大きく関わるため、効果だけで選ぶよりも「自分が心地よいと感じる香りか」で選ぶことが大切です。例えば、落ち着いた香りでゆっくり過ごしたいならよもぎ、軽やかな香りで気分転換したいならモリンガが向いています。
違い③ 効果の感じ方
よもぎ蒸しは、昔ながらの温活ケアとして知られているため「体の芯から温まる」「ほっとする」といった体感を求める方に選ばれやすいです。よもぎの香りによって、安心感を覚える方もいますね。
モリンガ蒸しは、すっきり感や美容意識の高いケアとして受け取られることがあります。モリンガ自体に含まれる植物成分のイメージから、内側から整えるような印象を持つ方もいるでしょう。
ただし、どちらも効果の感じ方には個人差があります。汗の量、体の温まり方、香りの好み、サロンの温度設定によっても満足度が変わるため、最初は短めの時間から試すと安心です。



モリンガ蒸しは汗がかきやすいのが特徴ですね!
よもぎ蒸しとモリンガ蒸しのオススメな人



どのような人にオススメか紹介していきます!
よもぎ蒸しがオススメな人
よもぎ蒸しは、昔ながらの薬草ケアが好きな方にオススメです。和の香りや落ち着いた草の香りに包まれながら、ゆっくり温まりたい方に向いています。
冷えを感じやすく、サウナほど強い熱さは苦手だけれど、じんわり汗をかきたい方にも合いやすいです。例えば、足先やお腹まわりの冷えが気になる方が、リラックスタイムとして取り入れるケースがあります。
また、よもぎの香りに安心感を覚える方にも向いています。香りの好みが合うと、施術中の心地よさが高まりやすいですよ。
モリンガ蒸しがオススメな人
モリンガ蒸しは、新しい温活ケアやハーブ系のケアに興味がある方にオススメです。よもぎ蒸しは知っているけれど、少し違う植物の蒸気も試してみたい方に向いています。
よもぎ特有の香りが強すぎると感じる方にも、モリンガ蒸しは選択肢になります。青葉のような香りやすっきりした印象を好む方には、心地よく感じられることがありますね。
美容や健康意識が高く、モリンガという植物そのものに関心がある方にも向いています。ただし、モリンガ蒸しで栄養成分を摂取できるわけではないため、あくまで温浴と香りのケアとして楽しむのが現実的です。
よもぎ蒸しとモリンガ蒸しのオススメしない人
よもぎ蒸しがオススメしない人
よもぎ蒸しは、よもぎやキク科植物にアレルギーがある方にはオススメしにくいです。よもぎはキク科に分類されるため、植物アレルギーがある方は事前にサロンや医師へ相談した方が安心です。
妊娠中、産後すぐ、婦人科系の治療中、強いかゆみや炎症がある方も注意が必要です。温熱や蒸気が刺激になることもあるため、体調が不安定な時は無理に受けないようにしましょう。
また、熱い蒸気を長時間浴びると、デリケートな皮膚に負担がかかる可能性があります。医療機関の情報でも、膣まわりへの蒸気ケアは熱傷や刺激のリスクが指摘されているため、温度管理ができない環境では避けた方がよいですね。
モリンガ蒸しがオススメしない人
モリンガ蒸しは、モリンガやハーブ類にアレルギーがある方にはオススメしにくいです。植物由来だから必ず安全というわけではなく、肌質や体質によってはかゆみ、赤み、気分不快が出ることもあります。
香りに敏感な方や、ハーブの青っぽい香りが苦手な方も注意が必要です。リラックス目的で受けても、香りが合わないと落ち着かない時間になってしまうことがあります。
また、持病がある方、妊娠中の方、薬を服用している方は、自己判断で取り入れない方が安心です。モリンガ自体の植物成分は研究されていますが、蒸気ケアとしての安全性や効果は十分に確立されているとは言い切れないためです。



特にモリンガ蒸しは妊娠中には控えた方が無難です!
よもぎ蒸しとモリンガ蒸しの違いまとめ
よもぎ蒸しとモリンガ蒸しは、どちらも薬草を煮出した蒸気で体を温める温活ケアです。共通点は、体を温めながら香りを楽しみ、リラックス時間を作りやすいところにあります。
違いは、使用する植物、香りの印象、効果の感じ方です。よもぎ蒸しは昔ながらの和の薬草ケアを好む方に向き、モリンガ蒸しはすっきりした植物感や新しいケアを試したい方に向いています。
どちらを選ぶ場合も、病気の治療や婦人科系の不調改善を目的にしすぎないことが大切です。体調、アレルギー、香りの好みを確認しながら、自分が心地よく続けられる温活ケアとして取り入れてくださいね。
もし自宅で気軽によもぎ蒸しを楽しみたい方は、下の記事をぜひ見てくださいね!道具の選び方や、メリットとデメリットを踏まえたおすすめランキングを詳しく紹介していますよ。
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20年以上の歴史があるよもぎ蒸し専門の老舗「ハンビビ」のよもぎ蒸しセット。床を保護する板が意外と役に立ちます。7色のマントからお好みを選ぶことができるのは良いですね。
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