【このコラムで解決できること】
このコラムを読めばよもぎ蒸しと脱毛の併用に関する疑問は解消できます。
なぜならば医学専門家の経験を活かして書いた科学的根拠に基づいたコラムだからです。

薬学研究者 Ryoさん
専門:東京大学薬学部卒/同大学院修了
実績:当メディアは年間利用者60万人以上
よもぎ蒸し講座受講生は80名以上
一言:根拠に基づく情報を発信します!
結論は順番によって空ける期間が変わるということです。脱毛のあとによもぎ蒸しをするなら数日あけ、よもぎ蒸しのあとに脱毛をするなら身体の火照りが収まってからにしましょう。
よもぎ蒸しと脱毛の関係について理解したうえで、自分に合ったスケジュールを見つけて、日々の健康管理に役立ててくださいね!
※よもぎ蒸しをサロン導入したいアナタは、まずは「よもぎ蒸し通信講座」から目を通しましょうね。
よもぎ蒸しと脱毛は併用できるの?
よもぎ蒸しと脱毛は併用できます。ポイントは順番で、脱毛→よもぎ蒸しは数日あける、よもぎ蒸し→脱毛は身体の火照りが収まってからならOK、と考えてください。同じ「併用」でも、どちらを先にするかで空けるべき期間が変わります。
脱毛後に間隔をあけたい理由は、肌が炎症している状態で身体を温めると、炎症が長引きやすいという身体の性質があるからです。脱毛後に入浴を控えるよう案内されるのと同じ考え方ですね。実際に医療脱毛のアフターケアでは、入浴やサウナ、激しい運動など体温を上げる行為を施術当日に避けるよう案内しているクリニックがあります。
よもぎ蒸しのマント内は40℃前後で、お風呂の温度と大きくは変わりません。ただし発汗を伴うぶん、脱毛直後のデリケートな肌にとっては負担になる可能性があります。
また、脱毛方法や使用する機器、肌質によって注意事項は異なります。そのため「何日あければ必ず大丈夫」と一律に考えるのではなく、脱毛を受けるクリニックやサロンの指示を優先してくださいね。
Ryoさんどちらを先にするかで、空ける期間が変わるということ!
脱毛後によもぎ蒸しをするときの注意
脱毛後によもぎ蒸しを利用するときは、肌の赤みやほてりが十分に落ち着いているかを確認することが大切です。脱毛した直後の皮膚は見た目に問題がなくても、普段より刺激を受けやすい場合があります。
特に注意したいのが、よもぎ蒸しによる温熱と発汗です。施術直後に身体を温めることを避けるよう案内している医療機関もあるため、脱毛直後の利用は控えるのが無難でしょう。
赤み、かゆみ、ヒリヒリ感などが残っている場合は、日数だけで判断せず、症状が落ち着くまで延期することも重要です。肌トラブルが強い場合や長引いている場合には、施術を受けた医療機関などへ相談しましょう。
注意① 数日は間隔をあける
脱毛後によもぎ蒸しを利用するのであれば、少なくとも脱毛当日は避け、できれば数日程度の余裕を持って予定を立てると安心です。医療機関によっては、サウナなどの強く身体を温める行為について48時間以上、あるいは1週間程度控えるよう案内している例もあります。
ただし、必要な間隔は施術方法や肌の状態によって異なります。「3日経過したから大丈夫」と日数だけで決めるのではなく、赤みやほてり、かゆみなどが残っていないかも確認しましょう。
例えば金曜日に脱毛を受けた場合、土曜日にすぐよもぎ蒸しを予約するより、肌の様子を数日確認してから利用するほうが余裕がありますよ。脱毛を受けた施設から期間を指定されている場合は、その指示を最優先にしてください。
注意② 炎症中に温めると長引きやすい
脱毛後に赤みやヒリヒリ感があるときは、よもぎ蒸しによって身体を温めるのを避けましょう。肌が炎症している状態で身体を温めると、炎症が長引きやすいという身体の性質があるためです。
レーザー照射後に身体を温めて血流が促されると、赤みやかゆみなどが強くなる可能性があるとされています。レーザー脱毛後の赤みや腫れは比較的よくみられる反応であり、冷却によって不快感を和らげる方法が案内されています。温めるよりも、まずは肌を落ち着かせることを優先したいタイミングですね。
「少しくらい赤くても大丈夫」と無理によもぎ蒸しをすると、途中でかゆみやヒリヒリ感が気になることも考えられます。赤みが強い、痛みがある、水ぶくれがあるなど普段と異なる症状がある場合には利用せず、必要に応じて医療機関へ相談してください。
注意③ 入浴を控える理由と同じ
脱毛した日に湯船への入浴を控えるよう案内される理由の一つは、身体を温めることで施術部位の赤みやほてりが強くなる可能性があるためです。医療脱毛を提供する複数のクリニックでも、施術当日は湯船を避け、ぬるめのシャワーで済ませるよう案内しています。
よもぎ蒸しも、蒸気や温熱によって身体を温める点では共通しています。そのため「お風呂は禁止されているけれど、よもぎ蒸しなら問題ない」と考えるのではなく、同じ温熱刺激として慎重に判断することが大切です。脱毛後によもぎ蒸しの間隔をあけていただきたいのも、この入浴と同じ理由です。
特に脱毛直後は、身体を積極的に温めることより、肌を刺激せず清潔に保ち、保湿することを意識するとよいでしょう。普段より優しいスキンケアを心掛けたい期間です。


よもぎ蒸し後に脱毛をするときの注意
よもぎ蒸しのあとの脱毛については、身体の温まりが収まったあとであれば可能です。脱毛後ほど長い間隔を空ける必要はありません。
ただし、よもぎ蒸しの直後は身体が温まり、肌に赤みが出たり、大量に汗をかいたりしていることがあります。医療レーザー脱毛では、施術前の肌状態も安全に照射できるかを判断する重要なポイントです。医療機関によっては、脱毛前後の運動など体温が上がる行為を控えるよう案内しています。
そのため、よもぎ蒸しを終えた場合は、少なくとも身体の火照りが収まってから施術を受けるようにしましょう。顔や身体が赤い、身体が熱いと感じる、汗が止まらないといった状態で急いで脱毛を受けるのは避けたほうが無難です。
注意① 体の火照りが収まってから
レーザー脱毛では光エネルギーが毛のメラニンに吸収され、熱に変換されることで毛包へ作用します。そのため、施術前から肌がほてっていたり刺激を受けていたりする場合は、まず肌を通常の状態へ戻すことを優先するとよいでしょう。
目安になるのは日数ではなく「今の状態」です。汗が止まり、身体の火照りが引き、肌に赤みがない状態まで戻っていれば、脱毛を受けても問題ないと考えられます。
例えば、よもぎ蒸しが終わっても頬や胸元の赤みが続いている場合には、「予約時間になったから」とそのまま施術を受けるのではなく、スタッフへ状態を伝えてくださいね。必要に応じて施術時間や日程を調整してもらいましょう。
注意② 汗が引くまでの目安
「よもぎ蒸し後、何分待てば脱毛できるの?」と気になる方も多いでしょう。ただし、汗が引くまでの時間には体質、室温、よもぎ蒸しの時間などによる個人差があるため、一律に30分や1時間と決めることはできません。
時間だけではなく、「汗が完全に止まっている」「身体の火照りが戻っている」「肌の赤みがない」といった状態を確認することが大切です。水分補給をしながら身体を休ませ、通常の状態まで戻ってから判断しましょう。
なお、汗が引いたとしても、脱毛施設側が施術当日のサウナや温熱サービスなどを禁止している場合があります。その場合は施設のルールが優先です。同日に予定を入れるのであれば、予約前に問い合わせておくと安心ですね。





日数ではなく、今の肌の状態で判断するのがコツですよ!
よもぎ蒸しと脱毛を同日にするコツ
よもぎ蒸しと脱毛は、可能であれば別の日に分けるほうがスケジュールを組みやすく、肌の状態も確認しやすくなります。一方、仕事や休日の都合から、どうしても同じ日に利用したい場合もあるでしょう。
同日に行う場合は、「よもぎ蒸しと脱毛の順番」「予約時間の間隔」「施術先への確認」の3点が重要です。特に医療脱毛では施術施設ごとに当日の禁止事項が定められているため、自己判断だけで予定を組まないようにしてください。
また、同日にできるかどうかは肌状態によっても変わります。体調不良や乾燥、日焼け、赤みなどがある日は、無理に両方を行わないことも大切ですよ。
コツ① 脱毛を後にする
同じ日に組み合わせるのであれば、「よもぎ蒸し→脱毛」の順番がおすすめです。脱毛を先にすると、その後によもぎ蒸しで身体を温めることになり、間隔をあけたい理由と逆のことをしてしまうからです。
よもぎ蒸しを先にする場合も、身体の温まりが収まってから脱毛を受けるのが前提です。よもぎ蒸しによる汗や肌の火照りが残っていれば、脱毛施設から施術を断られたり、延期を勧められたりする可能性もあります。
最も確実なのは、予約前に「同じ日によもぎ蒸しを利用予定ですが、脱毛を受けてもよいですか」と確認することです。施設から同日の温熱サービスを避けるよう言われた場合は、別日に変更しましょう。


コツ② 予約の間隔をあける
同日に利用するときは、よもぎ蒸しが終わった直後に脱毛の予約を入れるような、余裕のないスケジュールは避けましょう。着替えや移動だけでなく、身体を十分にクールダウンさせる時間も必要です。
例えば、よもぎ蒸しを終えてから身体が完全に冷めるまで休憩し、汗を拭いて清潔な衣服に着替えるなど、余裕を持たせることが大切です。ただし、「2時間あければ必ず安全」といった医学的に共通する基準があるわけではありません。
肌に赤みやほてりが残っているなら、予定した時間が経過していても脱毛を延期したほうがよい場合があります。時間よりも肌の状態を優先することがポイントですね。
コツ③ 併用することをサロンに伝える
よもぎ蒸しと脱毛を同じ日に利用する予定なら、脱毛サロンやクリニックへ事前に伝えておきましょう。脱毛機器や施術方針によって、よもぎ蒸しなどの温熱サービスとの間隔に独自のルールが設けられている場合があります。
よもぎ蒸しサロン側にも伝えておくと安心です。脱毛の予定を聞いていれば、温度を低めに設定したり、時間を短めに調整したりといった提案ができるサロンもあります。
「言わなくても大丈夫だろう」と考えず、よもぎ蒸しを何時ごろ利用したのか、現在の肌に赤みや違和感がないかなども伝えてください。スタッフが肌状態を確認したうえで判断してくれますよ。
よもぎ蒸しと脱毛のよくある質問
ここからは、よもぎ蒸しと脱毛を組み合わせるときによく気になる疑問について紹介します。医療脱毛とサロン脱毛の違いや、翌日に利用できるのかなど、迷いやすいポイントを確認していきましょう。
基本的な考え方は、脱毛直後の肌へ余計な熱や刺激を加えないことです。また、日焼けや炎症など、もともとの肌状態によって脱毛自体を延期したほうがよいケースもあります。
最終的には、実際に脱毛を受けるクリニックやサロン、使用している家庭用機器の説明書に記載された注意事項を優先してください。
質問① 医療脱毛とサロン脱毛で違う?
医療脱毛とサロン脱毛では、使用する機器や施術の仕組み、出力などが異なります。医療レーザー脱毛は、レーザーの熱によって毛包へ作用する医療行為であり、施術後には一時的な赤みや腫れが生じることがあります。
サロンで行われる光脱毛についても、施術した肌へ光や熱による刺激が加わるため、施術直後に身体を強く温める行為には注意が必要です。ただし、具体的な禁止事項や期間は、それぞれのサロンや使用機器によって異なります。
「サロン脱毛ならよもぎ蒸しをすぐ利用しても大丈夫」と一律に考えないことが大切です。医療脱毛でもサロン脱毛でも、施術先から説明されたアフターケアを守りましょう。
質問② 脱毛の翌日ならよもぎ蒸しはOK?
脱毛の翌日だから必ずよもぎ蒸しを利用できるとは限りません。医療機関によっては、通常の入浴であれば翌日から可能と案内する一方、サウナや岩盤浴など強く身体を温める行為については、さらに長い期間控えるよう案内しているケースがあります。
よもぎ蒸しも身体を温めるため、翌日に赤み、かゆみ、ほてり、ヒリヒリ感などが残っているのであれば延期しましょう。肌に違和感がなくても、施術先から「数日間は温熱サービスを控えてください」と言われているなら、その期間を守ることが大切です。
予定を立てる段階であれば、脱毛翌日に無理に入れるよりも数日余裕を持たせるほうが安心ですね。特に初めて脱毛を受ける場合は、自分の肌にどの程度赤みが出るか分からないため、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。
質問③ セルフ脱毛器でも同じ?
家庭用の光美容器やレーザー機器を使用するときも、基本的には製品の取扱説明書に従いましょう。家庭用機器であっても肌へ光や熱を与えるため、使用直後の肌が赤くなったり、刺激を感じたりすることがあります。
家庭用だからといって、肌への注意が不要になるわけではありません。「使用後24時間は入浴を避ける」など製品独自の注意事項が記載されている場合もあるため、メーカーの説明を最優先にしてくださいね。
セルフ脱毛のあとに肌がほてっている場合は、すぐによもぎ蒸しを行うことは避けましょう。判断の基準は施設で受ける脱毛と同じで、日数ではなく肌の状態です。
質問④ 日焼けしているときはどうする?
日焼けしているときは、よもぎ蒸しとの組み合わせ以前に、脱毛自体を受けられるか確認する必要があります。レーザー脱毛では皮膚のメラニンも影響を受けるため、日焼けした肌ではやけどや色調変化などのリスクを考慮する必要があります。
特に日焼け直後で肌が赤い、熱を持っている、ヒリヒリするといった場合は、よもぎ蒸しによってさらに身体を温めることも避けたほうがよいでしょう。すでに肌が炎症を起こしている状態だからです。
レーザー脱毛では施術前後の日焼けを避け、日焼け止めなどで紫外線対策をすることも重要とされています。日焼けがある場合には隠さず施術スタッフへ伝え、安全に施術できる状態か判断してもらいましょう。
よもぎ蒸しと脱毛のまとめ
よもぎ蒸しと脱毛は併用できます。順番によって考え方が変わり、脱毛→よもぎ蒸しは数日あける、よもぎ蒸し→脱毛は身体の火照りが収まってからならOK、が基本です。
脱毛後に間隔をあけたいのは、肌が炎症している状態で身体を温めると炎症が長引きやすいためです。脱毛当日に入浴やサウナを控えるよう案内されるのと同じ理由なので、よもぎ蒸しも同じ温熱刺激として考えてください。
医療脱毛、サロン脱毛、セルフ脱毛では注意事項が異なる場合があるため、最終的には施術先やメーカーの指示を優先してください。無理に予定を詰め込まず、肌の状態を確認しながらよもぎ蒸しと脱毛を楽しんでくださいね。
なお、感じ方には個人差があります。体調や肌の状態に不安がある場合は、医師に相談したうえでよもぎ蒸しを利用するか判断してくださいね。
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