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【よもぎ蒸し】温まらない?原因と対策をご紹介

よもぎ蒸しで、こんな経験ありませんか?

・前回はすぐ温まったのに今日は温まらない
・よもぎ蒸しをしても汗が出ない

よもぎ蒸しはよもぎを中心とした漢方を煎じたスチームを全身で浴びる温活法です。
30分ほど入ることでポカポカと全身が温まりますが、「前より温まらない」と感じる時もあるかも知れません。
今回はよもぎ蒸しで温まらない原因と対策についてご紹介します。

※自宅で気軽によもぎ蒸しを楽しみたいアナタは、まずは「よもぎ蒸しセットのランキング」から目を通しましょうね。

目次

よもぎ蒸しで温まらない原因

同じお店でいつもと同じ漢方ブレンドを使っているのに、前回より温まらない。
そんなときは、あなたの体が冷えているサインかも。

特に寒い冬の季節、外気温の低下に伴い体も冷えています。
よもぎ蒸ししても温まらない、
そんなときは、自分の体がいつも以上に冷えていることに気付き、ケアしてあげましょう。

 よもぎ蒸しでもっと温まる方法

元々の体が冷えていると温まりにくさを感じる方もいるかもしれません。
よもぎ蒸しをとっておきの温活時間にするため、もっと温まる方法を6つご紹介します!

冷えている部分を直接温める

特に冷えている部分があれば、冷えている部分をスチームで直接温めるのも◎
例えば足先の冷えが気になる方は、足先にしっかりスチームが当たる「あぐら」や「体育座り」の姿勢がおすすめ!
足元をスチームで温めながらマッサージをすると気持ちも和らぎます。

温かい飲み物を飲む

よもぎ蒸し前やよもぎ蒸し中に温かい飲み物を飲むのもおすすめ!
ダイレクトに中からも外からも温まるので、断然温まりの良さを感じます!
セルフキュアはよもぎ蒸し中にお飲み物を飲んでいただいても大丈夫です。
来店前にコンビニなどで、ホットの飲み物を買うだけでも感じ方が違うはずです。

体の感覚に意識を向ける

私の実体験として、スマホなどでネットサーフィンをしたり考え事をしたりしていると「あまり温まらなかった」と感じることがあります。
例えば仕事などで、「まだまだやれる、大丈夫」と思っていたのに、ひょんな瞬間にガクンと疲れが出てしまった経験はありませんか?
現代人は日々何かに追われているので、意識しないと体からのサインや変化に気付かないことがあります。
自分の体の感覚に意識を向けながらよもぎ蒸しをすることで、より充実したセルフケアの時間になるはずです。

全身をマントですっぽり

手も足もマントの中へ収納して、頭からもマントをスッポリかぶります。
よもぎ蒸しの最初の方にすると、フレッシュな香りで気持ちも穏やかに。
※サウナのように息苦しいということは、あまりありませんが、無理のない範囲で試してみてください。

こまめなよもぎ蒸し

これも私の実体験ですが、よもぎ蒸しの頻度も重要です。
やはり1週間ぶりにするのと1日ぶりにするのとでは体感として温まり方が違うように感じます。
私は実験も兼ねて1日に数回よもぎ蒸しをすることもありますが、2回目は驚くほどすぐ体が温まります…。
漢方を含む東洋医学は個人差が大きいため、体の変化を感じながらご自分に合った頻度や回数で継続していくことが重要です。

自宅よもぎ蒸しの道具の選び方や、メリットとデメリットを踏まえたおすすめランキングを詳しく紹介しています。自宅セットは3万円前後で、お店は1回あたり約4000円台なので、少なくても7-9回ほど続けるならば、元を取ることができますよ。

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